CASE 11
大分県立美術館 OPAM のアート展にて
企画・キュレーション・空間ディレクションを統括
大分県立美術館(OPAM)にて、2025年秋に約2週間開催。滋賀県に拠点を置く創作の現場である、やまなみ工房による史上最大規模の展覧会において、企画・キュレーション・空間ディレクションを統括し、作品選定から展示構成まで一貫して担当。
約500㎡の空間に、平面178点・立体98点・地蔵1,000体を展開。スケールと密度を両立させ、やまなみ工房の創作エネルギーを体感できる空間を設計しました。
音声ガイドには竹中直人氏をナビゲーターに起用。さらに、弊社が企画・制作を手がけるやまなみ工房のアートを起用したファッションブランド「DISTORTION3」および「PR-y×macromauro」の展示も組み合わせ、多層的な空間演出を実現しました。
また、会場で販売されたやまなみ工房の作品集『AYAW2』は、本展と並行して企画・制作を担当。展示と連動したメディアとして展開しました。
- GRAPHIC
- PLANNING
- SPACE DESIGN
- Client : 大分県立美術館 OPAM
- Creative Director : KASATANI YOSHIAKI (RISSI)
- Art Director : SUWA MUTSUMI (RISSI)
- Art Director : MATSUNAGA MIYUKI (RISSI)
- Designer : HIGASHIURA MIYU (RISSI)
- Designer : SATO AYANE(RISSI)
- Producer : OTSUBO YUKI (RISSI)
- Photographer : FUJIMOTO KOICHIRO
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展覧会名は「やっぱりぼくにはわからん展2」。
タイトルおよびステートメントコピーの企画・制作を担当。世界的にも評価を受ける作品群に対し、創作の本質への賞賛をまじえたやまなみ工房施設長・山下氏の言葉をもとに、「わからなさ」そのものを肯定的に提示するテキストとして設計しました。 -
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音声ガイドには竹中直人氏を起用。アトリエに招待し、得た視点をもとに、施設長および弊社大阪オフィス代表との対話によるコメンタリー形式で展開。
さらに、展覧会名「わからん」に呼応し、作品に対する素朴な疑問に対して、アーティストの身近なスタッフの視点による考察を添えるキャプションを企画しました。 -
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細密な作品のための拡大鏡や、書き下ろしアートによるフォトブースを設置し、鑑賞と参加を横断する体験を設計しました。
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「サッポロ一番ラーメン」1,000袋、「正己地蔵」1,000体など多様な作品群を展開。圧倒的な点数による密度とスケールで、来場者に強いインパクトを与える空間を構築しました。
また、弊社が企画・制作を手がけるやまなみ工房のアートを起用したファッションブランドの展示も。 -
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やまなみ工房の作品集『AYAW2』も会場で販売。本展と並行して企画・制作を行い、展示体験と連動することで相乗効果を生み出しました。