CASE 09
「わわわわわ音楽祭2024」
in大阪・味園ユニバースを企画・主催・運営
2024年2月2日の夜、大阪千日前の元老舗キャバレーである名物ライブホール「味園ユニバース」が、約700人の大歓声に揺れました。この日、開催された「わわわわわ音楽祭2024」は、RISSIが前年に立ち上げた完全自主開催の音楽イベント第2弾。会場規模が大幅にスケールアップして、フードや物販も充実。大盛況の宴となりました。
- GRAPHIC
- LOGO
- MOVIE
- NAMING
- PLANNING
- SPACE DESIGN
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01 STORY
2024のわわわわわ音楽祭は
キミドリ&DJブースも登場第1弾のフライヤーが赤と青だったのに対して、今回のテーマカラーはキミドリ色。大胆にロゴを配置したフライヤーが連なるポスターを会場入り口に掲出するなど、来場者の期待感を高める雰囲気づくりをめざしました。ライブホール設備を活かして、第2弾ではDJブースも開設。主催側である私たちも、密かに期待をふくらませていました。
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02 STORY
ここでしか体験できない
スペシャルなプログラムに歓声最初にステージを沸かせたのは、女性ロックデュオ「あふりらんぽ」のボーカルを務めるONI氏のソロです。つづいて結成27年目の大阪発ユニット「EGO-WRAPPIN」のボーカル、中納良恵氏がソロで歌いあげた後に、両氏がコラボレーションした近日発売の新譜を初披露。リリースされたばかりの楽曲を、生で聴けるという貴重な体験に、来場者の歓声が高まりました。
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03 STORY
グッズ&フードも満員御礼
来たる第3弾にも乞うご期待!ここでステージの主役は、日本の民謡と世界の音楽を融合させ、そのマインドを現代へと継承する「民謡クルセイダーズ」へ。すべてのプログラムが終わった後は演者全員がステージに上がり、湧きあがる熱気と感動のなかで終演。オリジナルグッズの物販や5店舗が集まったフードブースも大盛況で、「この次は、もっと楽しんでもらいたい」と、終わった先から第三弾への想いがふくらんでいきました。