CASE 04
Adeccoが駅広告を展開。
「# ハケンに夢を プロジェクト」
固定化されたハケンのイメージだけではなく、働き方そのものから変えていきたい。自分らしく働く、生きるための選択技のひとつとして、自信を持って派遣社員を選べる時代をつくっていきたい。という思いから、ハケンをポジティブに捉えた広告を展開しました。世の中のハケンへのイメージがあるなかで、広告を見た人に新しい捉え方を問いかけつつ、その気持ちに寄り添うようなイラストを追求しました。
- GRAPHIC
- MOVIE
- Creative Director : HOSOKAWA MARI (ADK)
- Art Director : GOTO HIROFUMI (ADK)
- Designer : NAGAOKA SAKI (RISSI)
- Designer : SHANAI FUKA (RISSI)
- Illustrator : SHIOKAWA IZUMI
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01 INTRODUCE
派遣としての多様な働き方をサポートする企業の姿勢を伝える
派遣の意識を変えるadecco独自のサポート制度で様々な働き方の選択肢を提供することで、いろんな働き方の選択肢を提供して、「夢」をもって、前へ進んでほしいという企業の思いを見た人それぞれに問いかける形でコピーを立たせたビジュアルを制作しました。
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02 SOLUTION
ひとりひとりの気持ちに寄り添う
ブランドメッセージで派遣社員の労働環境や市場価値が変わりつつあるなか、ポジティブな見え方を意識して制作しました。自分らしく働くことを考える前向きなコピーと、塩川いづみさんのやさしくも力強いイラストのトーンで、働く人々を後押しできるような表現を目指しています。ハケンの疑問に寄り添った9種類の広告を駅構内で展開し、サイトへのアクセス数アップなど認知拡大に繋がりました。